2009/10/31

円楽

円楽76。
今,歌丸74,喜久蔵73だそうだ。ほとんど年の差がないのに,ずいぶん離れているように見える。

笑点がなかったら落語はもっと遠かったろう。

馬面といわれていたけれど,彼はそんな馬面ではないと思う。

残念。

2009/10/30

何を信じるか

すべては疑わしい,とどこかの哲学者は言った。
そうはいっても,何かを信じたくなるものさ。

すべてが疑わしいということは,可能性が必ずあるということだ。

ひょっとしたら自分がたったひとつの,初めての例外になるかもしれない。

可能性を信じるのだ。

ひょっとするとそれすら疑わしい。

可能性がない可能性もある。あるのかないのかわからなくなってくる。

ピンクのパーカーのフードをかぶって,ピンクのドラえもん気分になると,そーらを自由に飛びたいな,はい,タケコプター。

ピンクの象が追いかけてくる。という話があった気がする。いや,ピンクのシマウマだったか。ピンクの豚か。それは普通だ。

本物以上に変な色の動物って想像できるだろうか。

マントヒヒ。あなたの顔は想像を超えています。

可能性は無限大だね。

2009/10/29

大事なこと

大事なことって何なのだろう。
実に哲学的な問題だ。

大事なことは,大事なことが何かを見極めることだ。
経験の少ない者ほど不要な不安を抱える。

2009/10/28

むかしむかし

あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に,おばあさんは川に行きました。そうすると,おじいさんとおばあさんはもともとどこにいたのでしょう。山でもなく,川でもなく,山にも川にも歩いていける場所。

おばあさんが川で洗濯ものをしていると,川上のほうから大きな桃が流れてきました。おばあさんは桃を捕まえて家に持ち帰りました。おばあさんが大きな桃を捕まえる事ができるということは,川幅は小さいでしょう。そして,持ち帰れるほどの大きさの桃ということは,それほど大きくなかったのでしょう。

桃を切ったら中から小さな子供が現れました。

とすると,桃の大きさは,バスケットボールくらいだろうか。そして重さは3キロくらいだろうか。

いったんこういうことを考えてから,最初から読み直す。そうするとどうやっても川上から流れてくるのは,バスケットボールになってしまうのである。

2009/10/27

計画性

ああ。計画性があれば。

2009/10/26

恩讐のかなたに

菊池寛の小説で,恩讐の彼方にというのがあった。

ストーリーの筋に力を置く彼の作風は,神は細部に宿るとして細やかな表現に神経を尖らす多くの小説家とはまったく違ったものだったように思う。

こんな風に書くのも,彼の作品を読んだのはずいぶんと前のことだからだ。

ずいぶん前に読んだきりなのに,ふと思い出すことがある。不思議なものだ。とても感動した作品であってもあまり思い出さないこともあれば,たいしたことないように思っても時折思い出してしまうものもある。

恩讐の彼方に,という作品の,トンネルを掘っていく作業のなかで,世間の人々の動きが非常に心に残る。

拒絶し,興味を抱き,熱狂し,そして去っていく。


昔は身近に感じられた理想が,徐々に遠くなっていき,昔遠くにあったはずの世間が,どんどん近づいてくる。

世間様,かかってきやがれ,ロックンロール。
モヒカン頭で抵抗してやるぜい。うそ。坊主頭で抵抗してやるぜい。

2009/10/25

司法改革の時代ー只木敬一




なぜ私たちがこんな荒波に巻き込まれることになったのかを改めて考えるいい機会になった。

先日ニュースを見ると,会計士も就職難らしい。あっちはいいなあ,こっちは最悪だなどと,みんなで言い合っているにすぎないのだろう。

もっと前向きに。

生みの苦しみだ。

2009/10/24

セブン

セブン,セブン,セブン。

ウルトラマン,セブン。

セブン,イレブン,いい気分。

7つの大罪もセブン。

ウインドウズもセブン。

2009/10/23

爪の話

先日剥いだ爪が伸びるまで運動はできまい。

そう思っていたわけだが,すっかり忘れてクライミングに行く約束をしてしまった。

びくびくしながら行って,靴を履いて,そして忘れた。

ちょっと難しいところで,うりゃってやったらなんか左足の先が痛くなって,そこで初めて思いだしたのだが,もうちょっと頑張ればいけるかも,と思ってそのままやってて,怖くて靴脱げなくなった。

剣道部の時のOBの怖い話を思い出したからだ。籠手の中で豆がつぶれて血だらけになって,さらにその血が固まって手が抜けなくなってしまったという話。
靴脱いでほんのり血に染まった絆創膏。大したことはない。

何事も大げさなのである。

2009/10/22

流星

流星群が来ているのだそうな。ふと空を見上げたが,いつもと変わりない空だ。
見える星座や雲が変わっても,いつもと変わらない空だなんて。

変わったところと,変わらないところが,何にだってあるのだ。

2009/10/21

振られる前に振る,という選択がある。

まあ,人それぞれだ。

夢を見た。

羽化したての青白い蝉が,低いところをゆっくり飛んでいた。よくみると胴体も半分なくて,羽ももげていた。それでも飛んでいた。

飛んでみろってことなんだろう。

2009/10/20

網タイツ

爪が剥がれたところを風呂に入れると痛そうなので,片足を上げて風呂に入った。シンクロナイズドスイミングみたいな気分になってパチャパチャやっていたわけだが,ふと,すね毛を網タイツ風に整えてみたらどうなるだろうと思い,お湯をかけて毛の向きを揃えてみた。

ちょっとセクシーな細い足に,なったように見えたらそれはもう頭が腐っている。

2009/10/19

婚活

今年の流行語の話である。草食系の旗色が悪くなり,婚活に風が吹いているように思う。政権交代,他には薬物,PBだろうか。

こういった言葉は誰かが作り出し,誰かが流行らせている。

言葉は安っぽい商品にすぎない。過度な期待は禁物だ。

2009/10/18

人の健康は爪を見ればわかるとかつては言われていたそうだ。

あながち間違っていないのではないかと思う。しかしそれは,今健康かどうかではなくて,数ヶ月前健康だったかどうかが表れているのだろう。爪は成長するのに時間がかかる。

不健康だったらしい。
足の爪の中に血豆ができたのはまあ仕方ないとしよう。今日見たら半分割れて浮き上がっているのである。不健康児は根性無しである。
このままでは血豆のない部分まではがれてしまいそう。それは痛そうと少し怖くなった。せめて血豆の部分だけはがせば,きっと下には薄い爪が生えているはず。

こういうのを甘い見通しという。

爪が半分なくなった。生えてくるまでお預け。
ボンドでくっつけておけばよかったんだよと,後になればいくらでもアイデアは浮かぶ。しかし,そんなものだ。

目が悪くなったのか,体が硬くなったのか,足の爪がやたら遠く感じられる。痛みも今のところ感じない。

2009/10/17

メモ

思いついたことはすぐメモしなさい,すぐ忘れてしまうから。
感じたことはすぐ形に残しておきなさい。いずれ消えていってしまうから。
お礼はすぐしなさい,感謝の気持ちは簡単に失ってしまうから。

これらすべて思いつきである。

まあでも時折,ずいぶん昔の思いつきの書きなぐりにハッとさせられたりする。

大学のトイレの,歴史的落書きみたいなもの。

右の壁を見ろ。
お前は馬鹿だ。
左の壁を見ろ。
お前はやっぱり馬鹿だ。
前の壁を見ろ。
学長を糾弾すべし。


不安は挑戦の裏返しである。トイレで偉大なる挑戦への不安を紛らわせた輩が結構いるのだろう。

2009/10/16

バッジ

バッジかバッヂか,はたまたバッチか。
不確かなことが多すぎる。これが世界同時不況の引き金だ。

バッチグー。イエーイ。

2009/10/15

今日は何の日

語呂合わせやら,何かが起きた日などで,毎日のように何かの記念日がある。
きっと昨日は砥石の日。
今日は何の日。
頭を絞ってもなかなか出てこない。
トイコの日。
ジュージューゴーで焼き肉の日。

頭固いな。

2009/10/14

愛してる-minnie reperton

Lovin' you


大好きなんだ,単純に君がものすごく可愛いんだよ
君と一緒になるのが夢だよ
どんな夢がかなうよりも君を愛してることのほうが素晴らしいと思うんだ
僕は何をするときも君のことが頭をよぎってしまうよ
はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃな,るーるるるるー

Lovin' you is easy cause you're beautiful
Makin' love with you is all I wanna do
Lovin' you is more than just a dream come true
And everything that I do is out of lovin' you
Maya Maya Maya Maya... do do do do do

誰に会ったってこんなことなかったんだ
雲が晴れた瞬間の草原のように全てが鮮やかになったんだよ
白髪になっても一緒にいてほしいな
だって君を好きなだけで僕はもう本当に幸せなんだ
君を愛してる,ただそれだけで一日が終わってしまうんだ

No one else can make me feel
The colors that you bring
Stay with me while we grow old
And we will live each day in the springtime
Cause lovin' you has made my life so beautiful
And every day my life is filled with lovin' you

ずっと君を愛してると,心が通じた瞬間があるように思うんだ
もうそれがずっとなんだよ
それだからもっと好きになっちゃうんだ
はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃな,るーるるるるー

Lovin' you I see your soul come shinin' through
And every time that we oooooh
I'm more in love with you
Maya Maya Maya Maya... do do do do do

人を好きになるってこういうことなんだとやっとわかったよ
ほんとに世界が変わるんだ
できればずっと一緒にいてほしい,ずっと
ずっと桜咲く中,原っぱにいるような感じだよ
だって君が好きなんだよ,なんでって君が可愛くてたまらないんだ

No one else can make me feel
The colors that you bring
Stay with me while we grow old
And we will live each day in springtime
Cause lovin' you is easy cuz your beautiful
And every day my life is filled with lovin' you

君が笑顔になった瞬間,もう,ね,
だからずっとさ,あああ
言葉が出てこないよ,大好き
はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃ,はにゃにゃにゃにゃな,るーるるるるー

Lovin' you I see your soul come shinin' through
And every time that we oooooh
I'm more in love with you
Maya Maya Maya Maya... do do do do do


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いくつもカバーしているのだろうけれど,この人の歌っているのが一番な気がした。
思ったより古くて,ちょっと声だけ聞いたとき想像してたのとは違う感じの人だったんだけど,また声を聞きながら見ているとどんどん魅力的に見えてくる。
歌を歌うというのも,ひとつの意味がある行為なのだなあ,と改めて思う。

でも,愛情を伝えるのは,僕にはちょっと無理かな。

そういえば,人を好きになるって,結構幸せなことだったんだなあ,なんて思ったり。
最近,誰かに会えば必ず恋愛の話になって,どうでもいいなんて思いつつ,ちょっと気になったりする。
そんなときにふっと耳に入ってきた音楽だったもので。

2009/10/13

たったひとつの

「たったひとりの女,たったひとりの友,そしてたったひとつのいい思い出と書物,これを手に入れるだけでも懸命に生きなければ手に入らない」という言葉が新聞に載っていた。

たしかにそうだろうなあ,と思う。

気長にね,待とうと思う。

たったひとつ,といえるだけのものを見つけるには,場合によってはそれなりの時間や経験が必要な時もある。目先のことにとらわれず,先を見よう。

2009/10/12

マナー

マナーというものほど面倒なものはない。
そうはいいつつ,自分の知っているマナーに反することを見つけると眉をひそめてしまうものだ。
しかしマナーなんてないほうがよっぽど心がこもっていることもあるし,合理的なこともある。

マナーの延長線上に法律があるのだとしたら,同じことが法律についてもいえるだろう。

言葉も同じ。

どこまで削ぎ落としていったら,シンプルでハッピーな世界が広がるのだろう。
カエルくらいかな。

2009/10/11

いまなにしてる

最近はやりのTwitterの合言葉は「いまなにしてる?」である。

しかしこれ,結構難しい問いである。

僕のはやりは「ニートしてます」であるが,これもそろそろ飽きてきた。
太公望してます,とでもいおうか。

お気に入りの中華料理屋,姜太公に久しぶりに行った。ちょっと仲良くなった店員さんがまだいて,ほっとした。覚えてもらえていて,そして挨拶して,お互い元気であることを確認する。何しているわけでもないのだけれど,それだけで充分。そういう関係を忘れてはならないように思う。

2009/10/10

失恋したときに見る夢-ジョンメイヤー



失恋したときに見る夢って
たいがい最悪なところで目が覚めるんだよね
ベッドから転がり出たあと土下座して
もう息をすることすら出来ないくらい辛くて
ほんとはどこかにいるんじゃないかって
いつもみたいにすぐ近くに
でももうもうもうもういない

When you're dreaming with a broken heart
Then waking up is the hardest part
You roll outta bed and down on your knees
And for a moment you can hardly breathe
Wondering was she really here?
Is she standing in my room?
No she's not, 'cause she's gone, gone, gone, gone, gone....

失恋したときに見る夢って
いつも最悪なときに目が覚める
なぜか向こうが泣いてて
こっちがさよならをいうことになってる
まだ僕の愛を受け止めてくれるのかな
朝抱きしめられるのかな
もうないないないないない

When you're dreaming with a broken heart
The giving up is the hardest part
She takes you in with her crying eyes
Then all at once you have to say goodbye
Wondering could you stay my love?
Will you wake up by my side?
No she can't, 'cause she's gone, gone, gone, gone, gone....

バラの花束を抱きしめて寝なきゃ
バラの花束をね
なんでバラの花束を抱きしめて

Now do i have to fall asleep with roses in my hands
Do i have to fall asleep with roses in my hands?
Do i have to fall asleep with roses in my hands?
Do i have to fall asleep with roses in my , roses in my hands?

できるかって?
もう無理なんだ,つらくてそこにはいられなかったんだよ

Would you get them if i did?
No you won't, 'cause you're gone, gone, gone, gone, gone....

ほんと失恋したときの夢って
最悪なところで目が覚めるものだよ


When you're dreaming with a broken heart
Then waking up is the hardest part

2009/10/09

私は何者か

短時間で自分が何者かをわからせるのは難しい。
長時間だともっと難しい。

作り上げたイメージに追い立てられる。
つくりあげられたイメージに追い回される。

よそいきの言葉ばかりが求められ,自分の言葉で語るのをはばかるようになる。それが大人になることだと言い聞かせて。右から左に流れて行ってしまうような言葉が一番だって。それを流暢っていうんでしょう。

だが,とんがったのが好きなのである。

みたまんま。

真っすぐな線を引きなさいと言われて,素直に真っすぐな線を引いたつもりで,

波線になってしまうのだ~~!

歪んだ机の上で真っすぐに見えるように書いたのだと,

屁理屈こねてしまうのだ~~!

2009/10/08

台風

台風が来るのってこの時期だったっけねえ。
この数年間,いったいなんだったのだろうと思うことが多い。
あまり人間が信頼できなくなった。
負け犬根性が染みついた。
楽しげに生きることのリスクに気づいた。

すべての夢をさっぱりあきらめるために頑張って,それでもしぶとく生き残ってしまった。立っているのがやっとなのに目の前に見えるのはそびえたつ壁だ。壁,壁,壁。長い潜水の後ようやく息継ぎできたと思ったら井戸の底にたどり着いたような気分だ。はるか遠くに小さな青空が見えるばかり。その蓋ももう閉じられようとしている。

やるべきことも,やれることも目の前にいくつもある。

しかし,手を出す気にも足を踏み出す気にもなかなかなれない。

失うことを恐れて挑戦しないなんて,それは許されない。
失敗を恐れて普通の道に進むなんて,ばかげている。

でも,その挑戦は,なぜするのか。
ただ誰かの話に感動しただけなのではないか。
挑戦する価値のあるものなのか。

ないね。

挑戦というのは元来リスクが大きすぎるもの。
挑戦する価値があるなんて思ってやることはもう既に,守りに入っている。自分がやらなくても誰かがやる。
何をやっているんだろうと思いながら走っていくものなのだ。
価値がないからこそ挑戦するべきだ。
無理だって?それならBプランを考えよう。

もっと挑戦しろ。

台風きてる時に外出しないでいつ外出するのだ。わくわくしちゃうんだよ。外に出てみると,やたら派手な合羽を得意になってきてる人,ボートを引っぱり出している人,ビニール傘を壊さず家まで帰るゲームやってる人,自作の堤防作ってる人,びしょ濡れなのに嬉しそうな人,案外いるでしょう。

雨があがった瞬間,嬉しいでしょう。びしょ濡れで気持ち悪くても。


台風の中なら,空が飛べるかもしれないよね。
手を広げて,風を受けて。
井戸の外に出られるかもしれない。

2009/10/07

ひざ再発

2週間ばかし膝が痛かったためにあまり動けなかったわけだが,ようやく直ってきたので,たまりにたまったストレス発散と,チームプレーができる自分を発見するために,2年ぶりくらいにバスケットに行ったわけである。

全然動けないと思ったのに,結構動ける。なぜか腹筋が痛くなるけれど,足もふにゃふにゃしてきたけど。なんだい,結構やるじゃん自分。

と思っていたら,膝。

同じところ,同じ風にまた痛くなって,即脂肪。のぼりが壁,くだりが崖。

安静元年。ペリー来航。

2009/10/06

.@

Nokiaの携帯を結構愛しているわけですが,かっこつけて英語モードにしたとたん不具合発生。
それは,「.@」となっているメールアドレスにメールが送れないという致命的欠陥なのである。なぜか返信はできる。これはある友人が教えてくれた対処法なのであるが。が,返信するためには,まず送ってもらわなければならないわけである。しかし,送ってくれというメールが送れないのである。困った困ったなのである。パソコンから送ればなんとかなるかもしれないと思うのだが,そういう人に限ってパソコンからのメールを拒否していたりして届かないのである。たぶん,パソコンからのを拒否しているだけなのだと信じたい思いでいっぱいである。

もう一つ不具合をあげると,時々動く絵文字がついたメールが届くと,本文が消えて絵文字しか見られないのである。しかし,これはパソコンに転送すればすべて読めることが妹により明らかにされた。

そんな不便さがあるのだけれど,やっぱり愛着がわいてしまう。こういうのを好きというのだろう。

2009/10/05

ケーキプリン

「日本で唯一のケープキリン死ぬ。」
というニュースを
「日本で唯一のケーキプリン死ぬ」
と読み違えてしまった。

日本唯一のケーキプリンもどこかにあるのではないのか。

2009/10/04

ウソツキ太郎

ある人に命名されたわけだが,まあそんなものかと思います。

付き合いづらい人ですみません。

みんなそうやって謝りながら生きているんだろうけれど。

今まで会ってきた人たちばかりが人ではない。
それは,いい意味にもなるし,悪い意味にもなる。

2009/10/03

チキン

肉の中で何が好きか,という問いは,時折話題になるものである。
昔は牛肉が一番だったのだが,最近はチキンである。

なんとなく,性格もチキンになりつつあるのである。
もっとブルのほうがいいんじゃないかという気もするわけです。
でも,鶏口となるも牛後となる勿れともいうから,どっちともいえないのか。

不思議なもので,ブルは草食系で,ベアは肉食系なのに,ブルは強気,ベアは弱気といわれる。

代表的な肉といえば,鳥,豚,牛,羊,くらいか。
鳥はチキン
牛はブル
豚はブタ
羊はヒツジ
と,並べてみると,ブタとヒツジはよくわからんが,なんとなくいろんな昔話が浮かんでくるわけで,しかもよくよく考えると,お国柄によってちょっとずつ違ってくる。ブタが幸運のシンボルだったり,そうでなかったり,ヒツジが彷徨える子羊だったり,そうでなかったり。

2009/10/02

船田先生

高校のときの英語の先生の船田先生がなくなったそうだ。
素晴らしき英国なんていう本を一生懸命訳したのが懐かしい。
全然英語なんて出来なかったのに,先生に「誰か訳して」といわれ,なんとなく手を上げてしまい,その場で四苦八苦しながら訳すなんていうとりあえず気合で何とかするというのを学んだ1年間。あの時は4人くらいでローテーションで訳をやっていたような気がする。懐かしいねえ,友人皆さん。

その後も年賀状を送ったりして,その返事に書いてある先生の歌が好きだった。

今年はいい年賀状が送れると思ったのだけれど,間に合わなかったなあ。

2009/10/01

くもの巣

だんだん涼しくなってきて,くもの巣があちこちにかかるようになってきました。
蜘蛛の巣なんて普段じっと見ることはあまりないので,たった一枚の同心円状に八角形が重なっているような巣がかかっているだけのような気がしてばかりいるわけですが,どうもそんな単純でもないようです。

最近の流行は4枚張りから5枚張りです。頂点をひとつにして,少しずつ面を重ねて増やしてゆくので錘型に広がっているように見えます。

蜘蛛の巣にも技術革新があるのでしょうか。