2012/10/28

ハーバード流交渉術 必ず「望む結果」を引き出せる!


三笠書房の物は前に読んだことがあったが,実際に交渉毎が増えるようになったため,他の訳で読み直してみた。
個々に書かれたことを心がけながら交渉を行うようにしたい。今までの交渉ごとでうまくいったのは,確かに個々に書かれていることのいくつかが自然と出来たから。逆に苦しんだのは書いてあるのが出来なかったから。まだまだだ。

証人尋問ノート―30問30答


証人尋問のエッセンスが書いてある本。
作者を気にせず買ったが,群馬で知っている先生だった。今度サインでももらいに行こうか。
証人尋問が楽しめるレベルに早くなりたい。

2012/10/25

「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー


学生時代を思い出し,やっぱり気合いで乗り切るしかないな,と思うに至った。

ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由


ある魅力的な先輩が読んだというのを知って,自分も買って読みました。面白かった。さて,どうやって自分に反映するかが問題。

2012/10/21

評決



これも50円で借りられた。スティングに出ていたポールニューマン,若いときもかっこいいが,年取ってからの方がかっこいい。考えさせられた。訴訟とは何なのか。弱者が強者に勝つチャンスというような言葉。陪審員制度に対する信頼。弁護士は金銭的な損得ばかり考えているのか,とか。

スティング


ずっと前,誰かに観て欲しいと言われたような気がした。それをふと思い出した。50円で借りられたので,観ることにした。
まず,スーツってこういう衣装だったのかと目から鱗。
そして何でこんな古い映画にブラッドピットが出ているの?というくらいのロバートレッドフォード。
そして予想外に面白い。音楽軽快。完全にだまされた。世の中の見方が少し変わった。

大局観-羽生善治



言わずと知れた将棋の名人。とはいうものの,実は将棋なんて中学の時に6手で負けて以来,触れたこともないゲーム。名人といわれても,何がどう名人なのか実はよく知らない。一冊読めば秘密がわかるかと思った。先を読むとか,どういう心の動きになるのかとか,ほほうと思わされる。将棋が好きな人が書けば,将棋が面白そうに見えてくる。それでついアプリをダウンロードしてしまった。ところがコマの動かし方すら忘れていた。

2012/10/17

先日の出来事

俺の本気ってこの程度だったのか,と身にしみて感じた。これは本気でがんばらないといけないなあ,と思った。

少し疲れたため,真夜中に走った。音楽を聴きながら。暗い方くらい方へと走っていくと,どんどん星がきれいに見えるようになっていった。星がきれいだなあ,暗闇に突き進むことで分かることもあるのだなあ,と思った。ふと,昨年の今頃,同じことを書いているような気がした。

一年という時の流れが,螺旋のように進んでゆく。

2012/10/06

上達の法則



これもまた古本100円で買った割に勉強になった。
スランプとか,モチベーションとか,勘とか感覚とか。

2012/10/03

なぜ弁護士はウラを即座に見抜けるのか? -本



下らない本だろうと思いつつ古本で買ったが,意外と参考になることが色々書いてあった。
怒鳴られても小さな声で法的帰結を伝える。ハートが問題。等々。