2019/12/10

僕は君たちに武器を配りたい Kindle版

ビッグミステイク Kindle版

開成をつくった男、佐野鼎 Kindle版



開成OBを中心に集まった佐野鼎研究会で明らかになったことを元に書いた本のようだ。旧幕臣といういまの主流の逆の立場での生き方が興味深い。

裁判官の爆笑お言葉集 (幻冬舎新書) Kindle版



よって,鼻毛が長いという所で笑った

伝説の外資トップが教える コミュニケーションの教科書 Kindle版

スイス・アーミー・マン(字幕版)

ファルコン (字幕版)

https://amzn.to/2t3rQDP

訳が悪いのかシチリヤはそういう制度なのか検事と判事が区別つかず混乱する。

砂の器 デジタルリマスター版

人体 失敗の進化史 (光文社新書)

明治・父・アメリカ



ずいぶん昔に紙の本で読んだことを思い出した。南部藩と書いてあるところの改ページの場所が違うことで気づいた。

美人とは何か? 美意識過剰スパイラル

日々我人間

ヤマケイ新書 鳥ってすごい!

面白いほど成功するツキの大原則 ―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます

弁護士綾小路春彦 大合本1

弁護士オセロ

裁きの銀~倒産回避請負人

弁護士TASUKE

ドーラク弁護士

コンビニいちばん!!【完全版】



マンガでコンビニ、フランチャイズの仕組みを学べて話も面白い。

どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール Kindle版

2019/08/08

老人喰い ――高齢者を狙う詐欺の正体 (ちくま新書) Kindle版

衝撃の一言。オレオレ詐欺はここまで高度化しているのかという驚きと,オレオレ詐欺は悪くないのである,お金を貯めこむ大金持ちから少々奪うだけであり怪しげな商売や金融よりよっぽど良いという論理。

2019/06/18

サマヨイザクラー郷田マモラ

郷田マモラによる裁判員裁判の漫画。
郷田マモラというのは絵が好きになれないけれど,ストーリーは一つ深いところを掘っている感じがして面白い。補える想像力があるとないとで面白さは違うのだろう。最後のほうのどんでん返しのどんでん返しがなかなかいい。みんな頑張って生きているのに暇人が虐めているというのが,いまのマスメディアで報道される事件に重なっているようで面白い。

水木しげるの日本哀歌


古くならないところが面白い

2019/06/13

片桐はいり4倍速


片桐はいりの圧倒的な存在感。

2019/06/11

この小さな手-郷田マモラ


モリノアサガオが興味深かったので,郷田マモラのkindleunlimitedとなっている漫画を読む。児童相談所が関わる案件にも携わることがあり,よくぞ書いてくれた,という感覚。

Shoe dog-フィル ナイト


やはり驚きはナイキの発展にアシックスが関わっていたところだろう。

モリノアサガオ


死刑について描かれた漫画。大学生の時に紹介されたが読まずにいた。今回kindle unlimetedにあり読む。絵はいまいちだが興味深い。

1440分の使い方-ケビン クルーズ


時折読みたくなる自己啓発本系の一冊。todoリストではなく予定表に書き込め,というあたりは目からうろこ。

Born to Run -クリストファー・ マクドゥーガル


訳しているからなのか,最初はひどい文章だと思ったが読んでいるうちにどうでもよくなってくる。尻があるのは人間だけ,それは走るためだ,とか斬新すぎて面白い。ソールの薄い靴のほうがけがをしにくいというのは,自分の経験的にもソールの厚い靴を履いた時のほうが膝が痛くなるような気がするので,感覚的には正しい。
とはいえ,この本が出たときはベアフットブーム,今は厚底ブームなので世の中というのはそんなものか。

リメンバー・ミー


普段めったに見ないディズニーアニメ。死とお盆に対する考え方が日本にそっくりなのが非常に面白い。そして弔い方も思い出すというところが,「人生パンク道場」にも通ずるところがあるのが面白い。日本とメキシコは太平洋が隔てているのに,モンゴロイドの精神世界なのだろうかとか思ってしまう。どこかの本で,人間がネアンデルタールに勝ったのは神を想像する力にあったなどと書いてあったが,もしそうだとすると,遺伝的に想像しやすい神の世界というのがあっても不思議ではないかな,とか。
「ずる」に,悪事を断ち切るための方法として,リセットする機会を設けることというくだりがある。お盆などはリセットするための場として最適で,昔からの知恵としてそういうイベントがあったのかなと想像を膨らませると面白い。

人生パンク道場-町田康


「生→死」ではなく「生→苦→死」なのだとか,思い出してあげることが弔いであるという,愛する者の死に対する向き合い方のあたりなんかは,言葉が腹の深いところに落ちていく。

ずるーダン・アリエリ―


団不正の多くは普通の人による簡単にできるちょっとしたごまかしというところと,ストレスがたまると悪事への自己抑止力が弱まってしまうというくだり。よく痴漢事件などではストレスを理由に挙げることが多いが,ストレスと性欲に何らかの関係があるのかと漠然と思っていたが,そうではなくストレスと悪事との間に関係があるという理解のほうがしっくりくる。