2009/08/06

レジュメ

大学に入りたての頃,「レジュメ」という言葉に違和感を覚えた。

第一,響きが気持ち悪い。なんか「いじめ」っぽいし,「グジェエ」みたいな音。調べてみるとドイツ語の響きらしい。日本語,英語の響きしか聞いたことがなかったのだから当然といえば当然だろう。

ドイツ語とわかってからも「レジュメ」と聞くたびに嫌悪感。明治時代にまねをしたドイツにいつまでこだわっているのだ日本の大学は。いまはアメリカの時代,アメリカに倣って「ペーパー」とか「レポート」といえばいいのに。なんて思っていた。

今だったらどうだろう。多極化の時代,他にも色々な言い方があるのだから,なんだっていいじゃん,て思うはずだ。こうやってこだわりを捨て,信念を失ってゆくのだ。自由を得る代わりに,決して怒らず,でくの坊といわれ,ただニコニコ笑っている。そういう人間に,私はなりたくない。

雨にも負けて,風にも負けて,雪にも夏の暑さにも勝てぬ,ひ弱な体を持ち,
欲深く,怒ってばかりで,そのくせゲラゲラ笑っている,
一日五食にステーキとワイン,
あらゆることを損得勘定して,深く考えず,そして忘れる,
ビバリーヒルズのど真ん中の大豪邸に住んで,
東に病気の子供あれば,写真にとってピュリツアー賞,
西に疲れた母あれば,有料老人ホーム,
南に死にそうな人あれば,臓器移植の説得をして,
北に喧嘩や訴訟があれば,これで食い繋げるとほっとしながらさらに煽り
日照りのときは水を売り,
寒さの夏は小麦を買占め,
みんなに革命児といわれ,
ほめられ,そして憎まれる,
そういうものに,
私は,,,,

タヌキとカエル


2009/08/06
Originally uploaded by taro.waseda

こういうのが楽しいよね~。

2009/08/05

言語

僕はNokiaの携帯を使っている。Nokiaが撤退する前に買ったものだ。
いくつかのサービスを利用しようとすると,まともな日本語版はもはやほとんどない。諦めるか,英語版を使うかの選択に迫られるのである。
言葉の壁は存在している。

が,英語版を使おうとすると,とたんに面白そうなサービスがたくさん見つかるのである。

言葉の壁さえ越えれば,世界はもっと楽しいはずだ。

たくさんのおまけ

大事なことはひとつ,それを渡すためにたくさんのおまけをつける。時々そんな気がする。

たとえば,好きだっていうことを伝えるために,プレゼントをしてみたり,言葉を重ねてみたり。
受け取る側にとってはおまけのほうが大事だったりする。びっくりマンチョコのおまけシールみたいに。

それでも,なんとなくうまくいってしまうことが多い。お互い満足しているから。

こういうのをwin-winの関係というのだろう。漢字を使えば「互恵」かな。

ふと,日本と中国と台湾がもし本当に同じ漢字を使うようになったら,世の中大きく変わるかもしれないなあと思う。

2009/08/04

チャンス

チャンスというものは,「何かをする」機会をいう。我々がチャンスについて考えるとき,そこには二つの自由が与えられる。「何が起きたとき」,それが「何をする」機会と考えるかは,という点にある。

2009/08/02

多産少死

今の世の中というのは,多産少死なのであろう。
新しいものは次々と生み出されてゆく一方で,古いものはいつまでもなくならない。新しいものは,古いものを否定しようとして生まれるのに,新しいものも古いものも存在し続けている。
そんな世の中は矛盾に満ちているようにも見えるし,少しばかり面倒にも見える。

でも,よく考えてみれば,たくさん生まれて,なくなるものがほとんどないなんていうことは,実は喜ばしいことなのだ。


本当に少死?
新しいものと古いものが戦っている間に,まったく関係のないものがどんどん失われてしまっているなんてこともあるのかもしれない。

絶滅するのはいつだって,ついこの間までどこにでも居たものなのだ。我々が注意すべきは,注意を払う必要もないほどに普通のことなのかもしれない。

2009/08/01

長生き

長生きしたいものだね。

なんていうのは,太古の昔からの人々の夢のようだ。

じゃあ例えば,1日12時間寝る人が100歳まで生きるのと,1日3時間しか寝ない人が60歳まで生きるのと,どちらが長生きなのだろうか。単純に起きている時間が12時間×100年と21時間×60年とで比較したら,どっこいどっこいなはず。起きている時間だけ考えれば。ま,起きてたって,なにしてるわけでもないんだろうけれど。



ブログ再開したものの,機能の把握がまだ出来ていないので,暫く不便が続くかもしれません。


なんで,少し我慢すればすむことを避けようとして,あっちこっちいろんなことに手をつけて余計大変になるのだろう。でもこうやって進歩してきたんだから仕方ないじゃない。我々は人間なんだから。