2011/06/12

アメンボ

ひんやりと湿度の高い日曜の朝。
車に乗ろうと,ふと屋根を見たら,アメンボが一匹。
近くに川や池があるわけでもないと思うのだが,彼らには羽があるから,どこからともなく飛んできたのだろう。
黒く光る屋根が,光を反射するちょっとした水たまりに見えたのかも知れない。
そんなことを考えながら,ドアを開けて,また屋根を見たら,もういなくなっていた。

2011/06/05

野球

体を動かせそうなものなら,極力参加する。

佐賀弁護士会との練習試合がありました。相手はなんと佐賀から群馬まで飛行機と新幹線を乗り継いで来たのです。

野球の試合は初めてだったので,2試合あったうち1試合だけお情けで出してもらいました。

剣道の経験からか,棒を振り回すのは得意なので,2打数2安打。だけど,走塁と守備が全然わからない。何事も最初からうまくいくわけはない。しかし,バットにボールが当たっただけいいのだ。

2011/06/04

さて6月だ

今日は虫の日。ム(6)シ(4)。たらりらん。
朝,目覚ましがわりにラジオをかけている。
正確に言うと,朝はなかなか起きられないので,目覚まし時計と,携帯のアラームと,ラジオの,三つをセットしている。
それぞれ時間が少しズレているので,まず,ラジオが流れ,そして目覚ましがなり,携帯のアラームがなる。
そして携帯のアラームを消して,目覚ましを消して,そうすると,携帯アラームがスヌーズになっているのでまたなりだして,それをまた消して,そうすると,目覚まし時計がスヌーズでまたなりだすのでそれを消して,また携帯がなって,携帯を消して,目覚ましがなって,目覚ましを消して,暫くこれを繰り返すと,目覚ましが諦めてならなくなるので,漸くほっとして一寝入りしようとすると,また携帯アラームがなるので,仕方なく起きて,スヌーズを切って,流れてくるラジオが初めて聞こえてくるのである。

だが不思議なことに,休日になると,最初のラジオで目が覚めて,目覚ましをスヌーズごときって,携帯もスヌーズごときって,ラジオをじっくり聞いてしまう。

これがまた,休日はいつもと番組が違って,ついつい聞き入ってしまう興味深い話だったりする。誰だか知らない人が,何処かで,興味すら持ったこともなかったような事をテーマに,楽しそうに講演しているラジオ番組なのだ。

やっぱり,楽しそうに話す,という事はとても重要だ。

今日聞いたのは,ドリームマップとかいう話。その講演の講師の人は,子供に夢を地図の形で書かせよう,ということで,小学校に行ってドリームマップを書かせた。担任の先生は,グズの子が一人いますが,適当に流してくれれば結構ですと言っていた。しかしその講師は,あの手この手でなんとか夢の地図を書かせた。
その子の夢はラーメン屋。その夢の地図の発表もグズグズで,クラスのみんなからはヤジが飛んだ。お前のラーメンなんか伸びてるに決まってる,マズイに決まってるだろー。
だが,誰を呼びたい?と聞かれてそのグズはこう答えた。

「クラスのみんな。」

クラスは一瞬シーンとした。
そして,一番ヤジを飛ばしていた子が言った。
「お前のラーメン屋行ってやるよ。」そしてクラスのみんなもそれに続いた。

こどもって素晴らしいですね,という話なのだが,この話を聞いていてベッドの中で涙した。

夢でも何でも,ベッドの中のことはベッドから出るとどんどん忘れていく。だから,忘れないうちに。

2011/05/31

グレープフルーツが腐った

グレープフルーツがたった1週間で腐ったのである。
全くもって不可解である。

2011/05/29

むふふな一日

雨が降ると元気が出てきてしまうのです。雨男だから。
というわけで,久しぶりに大学時代の友達とランチ。池袋の東北料理。東北と言っても,中華の東北料理。
わくわくしすぎて朝8時に家を出て,1時間前に池袋についた。そこで,ビックカメラと本屋。

そして,ランチを楽しんで,友達に近況を話しているうちに,楽しくなってきて,ああ,今の仕事好きなんだと改めて実感。

お別れして,また本屋によって,そして高崎に戻って,バッティングセンター。1球も当たらない。ショック。しかしそのバッティングセンター,ボルダリングジムも併設。ボルダリングで敵を討つ。

足の爪にヒビが入っているのだけれど,さらにひびが入ったけれど,楽しかった。なんと,だれもいない。うきうき。東京じゃ考えられない。

雨だから,東京でもあまり人いないのかな。

帰ってきて,ウィーフィット!腹筋プルプル,腕立てプルプル。

熱いお風呂に入って,ケーキ。

万歳。

今日のうきうき,これはなぜかっていうと,ランチした人の組み合わせが初めて,行ったお店が初めて,バッティングセンターも初めてのところ,ボルダリングジムも初めてのところ,そんなこんなで初めてづくしが楽しかったんだろうな。

2011/05/27

ジレンマ

助けたいと思う人ほど,助けられない。力が足りなくて。

どうにかしてあげたいと思う人ほど,どうもしてあげられない。本人が優しすぎて。

2011/05/23

サミュエル・スマイルズ「向上心」

サミュエル・スマイルズといえば,「西国立志編」だろう。
明治時代に,福澤諭吉の「学問のすすめ」と並ぶヒット作となった本。
「自助論」という名前で,本になっている。
開国したての日本が,なんとかして先進諸国に追いつこうという鼻息荒い時期である明治時代にヒットしたというその時代背景からしても,読んでいて盛り上がることまちがいなしなのだ。

そのスマイルズの本というので,ついつい買ってしまった。


もちろん読んでいて勇気が湧いてくるわけでありますが,そういえば,暫く忘れていた,と思うようなことがたくさんあったり,最近の自分は大丈夫なのだろうかと,襟を正したくなってしまう部分も。

いい表現だなと思えた一節。
涙でいっぱいの目には,何も映らない。でも,その涙が乾いたとき,もっと沢山のことが見えるようになっているはずだ。

泣きながらでも,前進すべしってことだ。