円楽76。
今,歌丸74,喜久蔵73だそうだ。ほとんど年の差がないのに,ずいぶん離れているように見える。
笑点がなかったら落語はもっと遠かったろう。
馬面といわれていたけれど,彼はそんな馬面ではないと思う。
残念。
2009/10/30
何を信じるか
すべては疑わしい,とどこかの哲学者は言った。
そうはいっても,何かを信じたくなるものさ。
すべてが疑わしいということは,可能性が必ずあるということだ。
ひょっとしたら自分がたったひとつの,初めての例外になるかもしれない。
可能性を信じるのだ。
ひょっとするとそれすら疑わしい。
可能性がない可能性もある。あるのかないのかわからなくなってくる。
ピンクのパーカーのフードをかぶって,ピンクのドラえもん気分になると,そーらを自由に飛びたいな,はい,タケコプター。
ピンクの象が追いかけてくる。という話があった気がする。いや,ピンクのシマウマだったか。ピンクの豚か。それは普通だ。
本物以上に変な色の動物って想像できるだろうか。
マントヒヒ。あなたの顔は想像を超えています。
可能性は無限大だね。
そうはいっても,何かを信じたくなるものさ。
すべてが疑わしいということは,可能性が必ずあるということだ。
ひょっとしたら自分がたったひとつの,初めての例外になるかもしれない。
可能性を信じるのだ。
ひょっとするとそれすら疑わしい。
可能性がない可能性もある。あるのかないのかわからなくなってくる。
ピンクのパーカーのフードをかぶって,ピンクのドラえもん気分になると,そーらを自由に飛びたいな,はい,タケコプター。
ピンクの象が追いかけてくる。という話があった気がする。いや,ピンクのシマウマだったか。ピンクの豚か。それは普通だ。
本物以上に変な色の動物って想像できるだろうか。
マントヒヒ。あなたの顔は想像を超えています。
可能性は無限大だね。
2009/10/28
むかしむかし
あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に,おばあさんは川に行きました。そうすると,おじいさんとおばあさんはもともとどこにいたのでしょう。山でもなく,川でもなく,山にも川にも歩いていける場所。
おばあさんが川で洗濯ものをしていると,川上のほうから大きな桃が流れてきました。おばあさんは桃を捕まえて家に持ち帰りました。おばあさんが大きな桃を捕まえる事ができるということは,川幅は小さいでしょう。そして,持ち帰れるほどの大きさの桃ということは,それほど大きくなかったのでしょう。
桃を切ったら中から小さな子供が現れました。
とすると,桃の大きさは,バスケットボールくらいだろうか。そして重さは3キロくらいだろうか。
いったんこういうことを考えてから,最初から読み直す。そうするとどうやっても川上から流れてくるのは,バスケットボールになってしまうのである。
おじいさんは山に,おばあさんは川に行きました。そうすると,おじいさんとおばあさんはもともとどこにいたのでしょう。山でもなく,川でもなく,山にも川にも歩いていける場所。
おばあさんが川で洗濯ものをしていると,川上のほうから大きな桃が流れてきました。おばあさんは桃を捕まえて家に持ち帰りました。おばあさんが大きな桃を捕まえる事ができるということは,川幅は小さいでしょう。そして,持ち帰れるほどの大きさの桃ということは,それほど大きくなかったのでしょう。
桃を切ったら中から小さな子供が現れました。
とすると,桃の大きさは,バスケットボールくらいだろうか。そして重さは3キロくらいだろうか。
いったんこういうことを考えてから,最初から読み直す。そうするとどうやっても川上から流れてくるのは,バスケットボールになってしまうのである。
2009/10/26
恩讐のかなたに
菊池寛の小説で,恩讐の彼方にというのがあった。
ストーリーの筋に力を置く彼の作風は,神は細部に宿るとして細やかな表現に神経を尖らす多くの小説家とはまったく違ったものだったように思う。
こんな風に書くのも,彼の作品を読んだのはずいぶんと前のことだからだ。
ずいぶん前に読んだきりなのに,ふと思い出すことがある。不思議なものだ。とても感動した作品であってもあまり思い出さないこともあれば,たいしたことないように思っても時折思い出してしまうものもある。
恩讐の彼方に,という作品の,トンネルを掘っていく作業のなかで,世間の人々の動きが非常に心に残る。
拒絶し,興味を抱き,熱狂し,そして去っていく。
昔は身近に感じられた理想が,徐々に遠くなっていき,昔遠くにあったはずの世間が,どんどん近づいてくる。
世間様,かかってきやがれ,ロックンロール。
モヒカン頭で抵抗してやるぜい。うそ。坊主頭で抵抗してやるぜい。
ストーリーの筋に力を置く彼の作風は,神は細部に宿るとして細やかな表現に神経を尖らす多くの小説家とはまったく違ったものだったように思う。
こんな風に書くのも,彼の作品を読んだのはずいぶんと前のことだからだ。
ずいぶん前に読んだきりなのに,ふと思い出すことがある。不思議なものだ。とても感動した作品であってもあまり思い出さないこともあれば,たいしたことないように思っても時折思い出してしまうものもある。
恩讐の彼方に,という作品の,トンネルを掘っていく作業のなかで,世間の人々の動きが非常に心に残る。
拒絶し,興味を抱き,熱狂し,そして去っていく。
昔は身近に感じられた理想が,徐々に遠くなっていき,昔遠くにあったはずの世間が,どんどん近づいてくる。
世間様,かかってきやがれ,ロックンロール。
モヒカン頭で抵抗してやるぜい。うそ。坊主頭で抵抗してやるぜい。
2009/10/25
司法改革の時代ー只木敬一
なぜ私たちがこんな荒波に巻き込まれることになったのかを改めて考えるいい機会になった。
先日ニュースを見ると,会計士も就職難らしい。あっちはいいなあ,こっちは最悪だなどと,みんなで言い合っているにすぎないのだろう。
もっと前向きに。
生みの苦しみだ。
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