2010/04/30

だから君が変えるんだろう

ふっと,思い出した。ずっとずっといろんな話が頭の中を流れていって,ふと,ある人の言ったことを思い出した。

だから君が変えるんだろうに,なんて言われたことを。

学生の頃ある先生と,食事をしながら話をしていた。なんとなく思ったのと違った世界が広がっていて,ほんの少し失望したところがあったのだと思う。僕は色々なことを夢見ながらここに来たわけですが,実際に来てみると思ったよりも古臭くて,これからこんな時代がやってくるだなんていってたのはもっともっと先のような気がしてきましたよ,そんなようなことを言ったような気がする。

即座に言われたのが,「だから君が変えるんだろう」。一瞬の間もなく返されたのが驚きだった。だが妙に納得した。これからこんな時代がくるだとか,未来の話だとか,色々されているけれど,誰かが一歩ずつ進めているからそんな未来が現実にやってくるわけで,今を見て,悲観的な将来を慮って愚図愚図言っているのではなくて,変えるべき努力するのだったかなあと思った。

きっと僕はあんまり普通じゃないのだと思う。それでかもしれないけれど,変わった友達も多いのではないかと思う。こんなこというと,友達に怒られてしまうかも知れないが。

変わった人たちと一緒にいると,刺激をたくさん受けて,面白いし,相手を尊重しながら自分を主張できるような気がして,自分が成長しているのではないかと感じることが多い。だから,最近はやりのダイバーシティなんて言葉を使って,いろいろな人とやっていくのが大きな成長を生むのではないかと考えていた。

だが,僕にとってのダイバーシティは,変わった人たちと付き合うことではなくて,普通の人と付き合うことなのだということにふと気がついた。つまらないとかよく分からないとか,そいうことをいって心を閉ざすのではなくて,そういう人達とこそうまくやっていくのが,僕にとっていろいろな人と付き合うことになるのだ。

自分にとって都合よく解釈してばかりいてはダメなのだ。

外を見ようとばかりしていると,中を見ることが出来ていないし,上を見てばかりいても,下を見ることができない。実は結構難しい。

だが,心響く瞬間というのは,やっぱり,自分が興味をみている空にあることが多い気がする。それを好きだというのだろうから,当たり前かもしれない。

ふと,あるネットの番組を見ていたら,「人はだれだって素晴らしい人になろうとしているでしょう,出来る限り,なかなか難しいけど」と普通のおばさんが言っていて,妙に感動した。そして,そこからズルズルと僕の心の中でいろんなものが出てきて,さっきの話をふと思い出したのだ。

2010/04/29

ブルーセーター



まだ読みきっていないけれど,なにか感じ取った瞬間に書くのが一番だ。

「多くを与えられているということは多くを期待されている」だとか,「35歳で老けこむのはゴメンだ」とか,「キャリアを危うくすること,肩書きを手放すことへの恐れはあったが,世界をもっとよくしたいという願いは,それまでずっと私を駆り立ててきた原動力だった」とか,「弟と私は,世界を本当にかえるにはどうするのが一番いいか,よく話していた。まずお金を沢山稼いで,権力と影響力のある地位から動かせばいいというのが弟の考えだった。私はっもっと早くはじめなくちゃと言った。変化がどうやって起こるのかを早く理解し,時間をかけて関係と信頼を築くのだ」

とかなんとか。新しい一歩にはやはり不安はつきまとうわけで,そして先に何が待っているかなんて分からない事の方が多い。入念な準備が必要なのは確かだろうが,勢いみたいなものもおおいにあるのだろう。

あとは,なんとかなるさ,みたいな楽観的な気持ちと,何とかするしかないのだという焦りと,ビッグマウス。ばかみたいな大口を叩いても応援してくれる何人かの信頼できる人までバカにされないように,頑張ってたりするんだろう。


今までであってきた尊敬すべき人たちは,想像できないくらいの苦労をしてきたし,今でもしているだろうに,そんなことを感じさせないくらい朗らかで,笑顔が素敵で,「あれも楽しいよーこれも楽しいよー,あんたなーにしみったれた顔しているのよ,つべこべ言わずにやっちゃいな,あんたならどこでもやっていけるんだから」みたいな一声をかけてくれて,でもよく聞いていると,笑顔で「こっちも大変だけどね,はっはー」と笑い飛ばしているような,そんな人達だったことをふと思い出した。

あなたのことですよ,お客さん。

そんなわけでゴールデンウィーク。みなさん楽しんで。

2010/04/28

アザブジュバン

ボンジュール,アザブジュバーン。
アニョハセヨ,コノハサミヨクチョンギレルハサミダ。
ハロー,ホッタイモイジルナ。
セボーン,シャボーン,ドボーン。
ボナセーラ。ウンカッフェペルパボーレ。ラリルレッロ。
ニーハオ,メーコワシ。

世界中を飛び回っている人がいるっていうのに,僕は海が怖いから内陸に逃げてきてしまった。嘘。
空をとぶ助走をつけるために,ちょっぴり山奥まできてしまった。

海のあなたに幸い住むと人の言う。
我人とめゆきて,涙さしぐみ山のぼる。

ちょっと前に,自分の声を聞いた。
ちょっとくぐもった声で,なんと低かったのだ。
自分の声は甲高いと思い込んでいたので,ちょっと驚いた。
楽しい時には甲高い声でキャーキャー騒いでいるのだと思っていたが,あの高さできゃーきゃー騒ぐのはちょいとよろしくない。だから,今度からもっともっと高い声で騒ぐことにする。


カタカナを読んでいると不思議と甲高い声が聞こえてくる。
アハハ。あはは。
ほら,カタカナの方が声が高い。

こういうのは,自分だけの感覚かな。

2010/04/27

たまには法律についての関心事

今日はずいぶん驚くべきニュースがあったと思う。

このように書くと,僕が今何に関心があるのかがわかってしまい,そしてそれが世間の関心とずれていることを明らかにしてしまうかも知れないが,それはそれで仕方がない。

ひとつは,最高裁の死刑判決破棄差戻判決。
藤田裁判官が退官したので,堀籠判事が代読したらしい。
これはきっと,藤田裁判官の土産だろうと考えてしまう。
刑事裁判に裁判員裁判が導入されたことが,死刑制度にどのような影響を与えるかはまだまだ分からないが,今回の判決は死刑という刑事裁判における大きな論点に影響を与えるのだろうか。

もうひとつは,時効廃止法。
本当にできてしまうのか,というのが正直な感想だ。
欧米では時効がないなんていうことを理由にするなら,死刑制度だって廃止している国が殆どで,死刑制度があったらEUなんて加盟できない。だから,こんなことは理由ではないだろう。
あとから真犯人が出てきてものうのうと生きて行けるのが許せないという気持ちはわかる。
だが僕は,昔にテレビで見たニュースが頭に引っかかってしまう。
決定的証拠がないからと言って,ずっとずっと死ぬまで警察官に追い掛け回される被疑者。
死ぬまでというのは言い過ぎだろうが,幼稚園児か何かが亡くなった事件で,なんども逮捕されては証拠不十分だかなんだかで釈放されて,と,今考えるとどうもおかしい気がするのだが,参考人聴取だって似たようなものだ。ともかく,その時の報道では,警察の捜査がやりすぎと感じた。
もしいつまでも疑われ続けたら,虚偽の自白して刑期を終えた方が楽になるかも知れない。
判決は出ないけど真犯人だ,というどこか謎めいた自信が世の中のどこかから湧いてくるのが少し不安だ。

刑事法というのは何なのだろうと,考えてしまう。
そして,たぶん,主流派の考え方とは僕は違うのだろうと思う。
僕には説明をする術を持たないし,誤解を招くことへの不安が大いにある。

責任のある発言かあ。
いと難し。

2010/04/26

トモダチ

この間あった友達が言っていた言葉が妙に心に響いた。
しかもそれは,少し前に自分が言ったことの裏返しのような言葉だった。

久しぶりに会ったのに,全然久しぶりに会った気がしないような友達もいれば,久しぶりに会ったら全然変わってしまったと感じる友達もいる。不思議だと。

少し前に書いた事も含めて考えると,「変わった」と捉えるか,「意外な側面を発見した」と捉えられるかの違いなのではないかという気がする。

たとえば,マクドナルドに行った時,かつての早稲田太郎なら,安いからといって,ハンバーガー2個と水,と頼んでいたとしよう。
それが,久しぶりに友人と会ったとき,早稲田太郎はなんと照り焼きバーガーとコーラと,アップルパイを頼んだではないか。

ここで友人中央次郎は思った。
「早稲田太郎よ,昔はあんなにけちだったのに,いまじゃカロリーナンバーワンのオンパレードで,しかも値段も高いじゃないか。変わってしまったなあ。」

ここで,中央三郎は思った。
「早稲田太郎って甘いの好きだったんだ。意外な発見。」

変化を受け入れるか,拒絶するか,そこに境目があるのではなかろうか。
そしてその境目が,判断する側自身のひとつの仕切りで,きっと,壁だ。

もちろん,変わってしまったと残念に思うことを否定するわけではない。自身にとって大事な事がそこに隠れているだけなのだろうから。

僕の壁はどこにあるかな。

2010/04/25

ハーフの結果


1時間50分で完走しました。
この間練習で走ったときは,15キロくらいで両足つったので,それに比べれば,足もつらずに走れて満足満足。
順位はだいたい2000人中900番くらいだったみたいです。

最初は歩かず完走すればいいと思っていたのですが,途中欲が出て90分くらいで走ったらフルマラソンだと3時間切って猫ひろしだなあとか思ってしまった。

最後の3キロはみんなに次々と抜かれて悔しかった。若干屈辱です。

でも天気良くて楽しかった。

ゴールしたところを激写されてました。着ている青Tシャツは,参加賞です。

2010/04/24

ハーフ


あしたはハーフマラソン。