2012/08/12

労働法入門-水野勇一郎

この夏の課題図書の一つ。
忙しくてあまり本を読まなくなってしまったのはよくないことだ。
労働法の大枠を理解するのにとてもよい。
ひょっとしてと思い,調べることは簡単。しかし,ひょっとして,と思えないと調べることもできない。これは大枠を理解できているかで決まる部分が結構あると思っている。
使用者,労働者のどちらの立場に立つわけでもなく,何を目指して立法されたのかから書いているため,非常に読みやすい。


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