2012/11/19

ロイヤーメンタリング



シンプソン事件などで刑事弁護人と勤めた人の本らしい。
かなり示唆に富むエッセーが多い。アメリカが舞台で書かれているが,日本にも当てはまることが多数ある。
弁護士とはどういう職業なのか。どういう弁護士がいるのか,どういう弁護士を目指すのか,好き嫌いとか評価とか,何なのか,刑事事件を扱うというのはどういうことなのか,などなど考えさせられる。
仕事に埋もれて本質を忘れてはいけない。

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