2010/06/11

絆創膏

指を切りました。
ぺティナイフが折れたため,新しく三徳包丁を買ったところ,急に大きくなって扱いきれませんでした。といっても,キウイを手に乗せて切ろうとしたら勢いあまって指まで切ってしまったというなんとも情けない話です。

痛かった。

その包丁は切れないということです。買ったばかりでこの切れ味。最悪でございます。という訳で砥石を買いました。

ちょうど左手の薬指の第2関節のところに切傷ができてしまいました。普段は傷はそのままにしているのですが,切り傷でしかも手の内側,よく使うところなので,事あるごとに痛みます。痛むというのは傷が開いているということなので,ばい菌が入る可能性があるということ。そこで,絆創膏をしました。

絆創膏の使い道がよくわかったのでした。こういうときに使うものなのね。

ところで絆創膏のことを,絆創膏というのか,カットバンというのか,バンドエイドというのか,他にもいくつか言い方があったように思います。

かつてはこの呼び方の違いに,なんらかの地域的特徴があるのではないかと,興味津々だったのですが,最近は,どの呼び方にも共通する「バン」というのが何なのかが気になってきたところです。


「バン」ってなんだろう。

2 件のコメント:

かみかみ さんのコメント...

そんなこと言ったら、北海道の呼び名はサビオだよ、どうする?(笑)

ikkei.kojima@gmail.com さんのコメント...

サビオ!!
どうしようどうしよう・・・