2009/11/15

音楽

昨日は箏を聞く機会がありました。去年はいけなかったけれど、ここのところほぼ毎年行っていました。
音楽を聴くと、いろいろなことが頭をめぐります。

正直どうでもいいことばかり真剣に考えてしまって、そういう時間がなかなかないので楽しいのです。

今日考えていたのは、音楽そのものの存在について。

音の階層を聞くことに、なぜ人は興味を持つのか。
なぜ音楽を聞こうとするのか。

抑揚のついた言葉を聞こうとするのであればなんとなくわかる。が、言葉を除いて音楽だけを聞こうとするというのは、じつはなかなか不思議なことなんじゃないかと思ったわけです。

そして曲を聴いていて思ったのは、ある音を聞いたとき、次に来る音を予測しているのだろうか、ということ。音が聞こえる前に音を聞いてしまっているのではないか。まるで夢の中で時の流れが逆流するように。


うまく書けませんね。文章力がずいぶん落ちました。

2 件のコメント:

GO→ さんのコメント...

間の抜けた時期にコメントすんません。

実は,ここ暫らく,同じようなことを考えてた。何だか長尺の論文を書きたい気分(ウソだけど)。

やはり,絵を見たりするのとは異なる何かがあると思うんだよね。

ikkei.kojima@gmail.com さんのコメント...

いつコメントもらっても嬉しいです。ありがとうございます。

いや~音楽って不思議ですね。絵にも面白さがありますが,やはり違った何かがありますね。時の逆流とかは絵にはないですね~。