長男は王座奪還の使命を生まれながらに背負っているのだそうだ。下の兄弟に親を奪われたという喪失体験,そして,それから奪い返すという体験。リーダーシップがあって,聞き分けが良い優等生になって親の歓心を得ようとするのだそうだ。
残念ながら,私は徐々に道を外れております。
ふらふらっと,人の言う事を気にせずに時を過ごすことが多くなりました。奪うべき王座を見失っているのかもしれません。子供の頃の親の存在のような,大きな存在がどこかにいってしまったのだろうか。
大きな存在。自分の夢だな。バカにされようと,鼻で笑われようと,自分だって冗談みたいにしかいうことができないけれど,道が絶たれそうになると,最後の最後に,NOっていってしまう。
まるで,せっかくバスに乗ったのに,発車直後に大騒ぎしてバスを飛び降りて,自転車に乗って夕日に向かって走っていってしまいそうな,そんな感じだ。
1 件のコメント:
男はこうだ!
女はこうだ!
それは長い歴史の流れの中でいつの間にか決まった法則のようなもので、実際はルールは存在しないですね。
やはり自分の心を素直に見つめることは一番大事ですね。そしてある程度道を外さないと、人生はつまらないのでは?
道をだいぶ外れているマルコ♪でした(笑)
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