ふと時間ができると,つい昔のことを思い出してしまう。
嘘だなあ。
ふと時間ができたときは,何かどうでもいいことを真剣に考えている。
何かしている時に,ふと昔のことを思い出すのである。突然に。思い出すだけならいい。その場にいるような気がしてしまう時がある。
なぜなのだろう。
どうやっても納得できない,諦めきれない何かがあるのだろうか。でも,辛い時を思い出すのではなくて,楽しい時を思い出すのだ。不思議だ。
感情。
ずいぶんと押し殺して生きているのかもしれない。
好きの反対は嫌いではなくて,無関心なのだそうだ。
そういえば,好きな気持ちが適わないと恨んだり妬んだりする。
何かに対して頑なな態度を取っている時というのは,ひょっとしたら好きかもしれない自分の気持を必死に抑えようとしているのかもしれない。
1 件のコメント:
マルコさんの道の外れ方は楽しそうですよね~。見習いたいです(笑)
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