2010/04/14

べからず

ばからず。
びからず。
ぶからず。
べからず。
ぼからず。

ばびぶべぼ,とくると,どうしてビビデバビデブーが思い浮かんでしまうんだろう。


ほっとする誰かの一言で,萎縮していた僕の心が解放されたりする。
この人は僕を品定めしているんじゃないかと思うとずいぶん萎縮してしまう。

夢ってなんだったのだろう。

何が楽しかったのだろう。

どんどん心が固くなってきて,自由の羽がしぼんでくる。

真冬の池で,寝ている間に池が凍ったのか鳥が死んでいる。
暖かくなって氷が溶けてから飛べばよかったのに。


いままでたくさんのものを見てきたようで,きっと地図に書いてみたら,ほんの少しの場所しか僕は知らない。過去の僕がおいでおいでをしている。帰っておいで,過去の君の方が素晴らしい。
今の君は,すぐ楽な道に逃げようとする。
恵まれた環境を生かしきれていない。

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