ストレスを感じる場面というのは人によって異なるのだろう。
ストレスを感じているということに気付けるかどうかもひとつのポイントだ。
ストレス発散法もまた人それぞれ。
八つ当たりだけはしないようにと心がけているのだが,やっぱりしているのだろうな。
中学生の時に,国語の先生が言っていたことを思い出す。アンネの日記に書いてあったのだったという話だったと思うのだが,紙ほど強いものはない。それは破いてしまえばそれまでだけれども,そういうことではなくて,何を書いても静かに受け止めてくれる。
ブログのように公開するものは,誰かがどこかで読んでいるからそこまで強くないだろう。そうやって人の目を気にするのだから,赤裸々な気持ちを書いているのかといったらそれは嘘だ。
だが,人目を気にするからこそ,ちょっとはいいことを書こうかなとも思ったりする。そんなサービス精神に自分自身が救われたり,思わぬ発見をしたりする。
井上ひさしの言うとおりで,楽しいことは何かとふれあった瞬間に生まれる。
犬も歩けば棒に当たるといったものだ。
早稲田太郎は歩くと,壁に当たる。
壁を伝って歩いてく。
そうすると,そこに友人が待っていたりするのだ。
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